こんにちは。
ゴールデンウイークは鳥取の方へ旅行に行きました。
1日目は三徳山の投入堂にお参りに行きました。
今回が2度目です。
お参りといってもしっかりとした登山です。
朝の8時前に車で家を出て中国道➡鳥取道➡山陰道と高速道路を経て麓に到着
麓の寺や食事所の近くの駐車場に駐車しまずは、腹ごしらえ


　　食事所は天狗堂の一択
　　こちらで注文し奥の座敷で食します
　　11時前に着くと、先着は5名位で11時の開店の1巡目に入れました


　　自家製の豆腐と山菜の天ぷらが一押しです


　　食事後に12時過ぎに麓で受付をして出発。
　　受付は厳しく靴の裏や服装のチェックが行われました。
　　由緒あるお堂のため、入山料もそこそこかかります。
　　今回は妻と義母と息子と娘も合わせて5人で出発（愛犬は私の実家でお留守番）

　受付直ぐは石の階段を上ります。


　　5分程登ると建物がいくつかあり、写真の建物のさらに右奥の建物で2度目の受付が
　　2度目の受付でも服装と靴裏をチェックされます。
　　靴裏が登山用の滑り止め機能がなければここで藁の草履を購入（1足900円）します　　
　　経験のためわざと購入していた方もおられました。

　2度目の受付後は石段を下りて写真奥の小さい門をくぐり小橋を渡った後より山道になります


　　かなり急で木の幹を伝いながら登ります


　　私は一番後方からみんなの安全を確認しながら


　　御年69歳の義母がここで滑り左太ももを痛めていました


　　急こう配の途中で息子が休憩


　　文化遺産の文殊堂の手前はさらに急こう配


　　文殊堂まではここから鎖を持ちながら出ないと進めません
　　鎖は一人ひとりしかいけないのでGW中で渋滞でした


　　娘は一番軽く軽やかに進んでいきました


　　文殊堂からの景色


　　文殊堂を過ぎて少し登ると次のお堂が



　　地蔵堂です　　
　　先ほどの文殊堂と同じでお堂のまわりを歩けますが柵はなくかなり怖かったです


　　息子は平気で立って歩いています


　　地蔵堂をさらに登ると大きな鐘が　みんなで鳴らしました


　　鐘のあとは少し尾根状の石をいき　さらに少し登り


　　さらにお堂が
　　この建物の写真右奥からぐるりと回り左奥にさらに進むと


　　投入堂に到着
　　私の立っている位置まで行けます
　　写真撮影の後はもと来た道を戻ります


　　文殊堂からの下りの鎖　　
　手前が娘　奥が息子


　　山道を全て下り　小橋を渡り　奥の小門を抜けて終了です。
　　　今回の行程です。
　　　三仏寺から投入堂までの往復コースでした　　
　　全てで1.9㎞　のぼりくだり295メートルでした。　　
　GWで渋滞が所々でできていて2時間半かかりました。

　私は水無瀬病院にて
　整形外科一般・スポーツ・膝関節専門外来を
　火曜日・水曜日・1.3.5土曜日の午前9時から12時までしております。